『いのちの芸術祭』に遊びに行きました

こんばんは、松本佳奈です。

昨日は、大多喜ハーブガーデンにて開催している『いのちの芸術祭』に遊びに行きました。そしたら育色工房 いくちゃんがライブペイントしていたので、飛び入りで音を奏でてきました。笑

いつもノープランの二人。
この日はノープランすぎてもはや何をするのか未知。自分たちも未知。わたくしキーボード持っていなくて、ピアニカと波ざると鈴などなどで演奏スタート!
子どもたちが近い笑
興味津々だけど、自分たちも演奏していいのかな?と、遠慮がち。

その遠慮な空気をぶち破るわが子。

そしてみんな参加し始めました笑


なにも言わなくても、やりたい子は勝手に入ってくる。わたしはどうも、「みんなでやりましょう!」な空気が苦手で。だから何も言わなかったのですが、最終的にはみんなで演奏してた。バラバラだったけど、まとまっていた。それがよかった。

言葉は交わさないのだけど、わたしが鈴をシャラシャラシャラッ!と鳴らすと、シェイカーを同じように振って応えてくれる子がいて。
音と音で、ちゃんとコミュニケーションが取れている。
そしていくちゃんの絵。
絵から音が生まれ、音から絵が生まれる。
参加してこそ楽しい。

最後はいくちゃんの無茶振りで、「平和への祈り」をアカペラで歌いました。裸足が気持ちよかった。ずっと目を瞑って歌ったら、瞼の裏に陽射しが暖かくて、まぶしくて、太陽に向かって歌いました。

人前に立って歌っているくせに、やっぱり私は人が怖い。だから目を瞑って、一人きりにならないと安心して歌えない。

この時は会場が結構ざわざわしていて、人も多くて、ついつい声を張ってしまったけど、最近はかすれるぎりぎりくらいの小さな声で表現するのが好きで、チャレンジしています。ざわざわの中でも、小さな通る声で表現できるようになりたい。
いくちゃん、ありがとう!


momosukeさんのご飯を注文したまま、取りに行くのを忘れて演奏を始めてしまい、途中でそのことを思い出して、ずっとご飯のこと考えて演奏していました。momosukeさんごめんなさい…とっても美味しかったです!

12日から3日間開催していた『いのちの芸術祭』。まさにアートを通じた平和を実現している、素晴らしいイベントでした。ステージもゆっくり観ることができた!

えま&慧奏さん



中山淳子さん

Yaeさん
しみじみと、改めて、歌声=命、魂だなあと思いました。生きてきたすべてが歌声に表れる。ごまかせない。その人が日々何を考え、どんな生き方をしているかが、歌声を聴けばわかる。

贅沢な贅沢な時間でした。
圧倒的な演奏、歌声、魂に出会うとき、わたしはここまで磨けるのだろうか?と思う。

「Strings」を作ったのはもう10年前。
最近歌っていて、味のしなくなったガムをいつまでも噛んでいる気分になることがある。

かといって、新しい曲を作ろうとしても、さっぱり言葉が降りてこない。もうわたしの中には、伝えたいことがない。

どれだけ小さな声で表現できるか、とか
思い描いたコードをどうやったら奏でられるか、とか
そういう興味はあるのだけど。

積み重ねてきたものを崩す時期が来たのだと思います。崩した先に、また言葉が生まれてくるのかもしれない。



「あなたはどう生きたいの?」

問いかけ、来てます。

まつかな日誌

まつかな日誌 〜シンガーソングライター松本佳奈 日々の徒然〜